目次
ゲーム紹介
あ!こんにちは。ゲーム実況プレイヤーのユニです。
今回は巨大なトラックでアメリカを運転できるゲームをご紹介します!
このコーナーではメーカーさんが実況プレイを許可されているゲームをご紹介させていただいております。これから実況プレイを始めたいと思っている方、次の実況で何を遊ぼうかご検討中の実況プレイヤーの方のご参考になれれば嬉しいです。
ゲームのご購入の前に、必ずお使いのパソコンが動作する環境かをご確認下さい。
ゲームメーカー様の動画投稿規約などがある場合は、投稿前によくご確認下さい。
ゲームの購入やインストール方法などは該当のヘルプページなどをご覧下さい。
今回のゲーム:American Truck Simulator
今回ご紹介するのは、SCS SoftwareさんによるPCゲーム、
リアルなトラックでアメリカの大地を疾走するゲーム
、American Truck Simulatorです。
トラックメーカーから公認を受けた実在のアメリカントラックを運転して指定の場所へと貨物を配送するのがメインのプレイ内容ですが、トラックを細かくカスタマイズしたりお金を稼いでドライバーを雇い運送会社を経営するという要素もあります。また、公式でマルチランゲージに対応しており日本語でプレイすることが可能です。
今回はこちらのゲームのシステムや序盤のプレイを中心にゲームをご紹介していきます。
ゲームの購入はPC用ゲーム販売サイトのSteamにて、2,299円でDL版が配信されています。(Steamはセールが時々行われていますのでその際もチェックしてみて下さい)
また、Amazonなどでもダウンロードコードが販売されているようです。
※このゲームはWindows7以降の64bitが動作環境となっています。32bitは動作環境外なので、ご自身の使用OSを必ずご確認下さい。
どんなゲーム?
<公式さんのPV>
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このゲームは同社の「ユーロトラックシミュレーター」シリーズでアップデートされてきたシステムがベースになっていて、今回はアメリカが舞台となっています。
トラックドライバーとなって依頼をこなし、お金を貯めて自分のトラックを持ち、更に配送会社を経営していきます。「シミュレーター」という名前通り、トラックの挙動や音などにとてもこだわりが感じられます。
このゲームの特徴は現実のアメリカの風景を再現しているマップで運転できることですが、現実世界と全く同じ地図や縮尺だと到着まで何時間もかかってしまうからか、本ゲームのマップはプレイに合わせた縮尺になっているようです。
2016年6月現在では、カリフォルニア州と無料DLCのネバダ州・アリゾナ州の合計3州が実装済みです。各街の名所や有名な建物は一部再現されているので、自分のトラックを手に入れたら観光旅行をするのも面白そうです。
また、本ゲームはプレイヤーが制作するトラックの種類追加などのMODもすでに公開されています。Steamワークショップをぜひ確認してみて下さい。
それでは、ゲーム序盤のチュートリアルから実際に遊んでいきましょう。
操作方法と基本的なルール
このゲームは様々な操作方法が用意されています。キーボード+マウス操作やゲームパッド+キーボード操作の他に、PC用ハンドル型コントローラ(別売)でのリアルな操作も選択できます。トラックの操作もシンプルなものから細かくマニュアルで操作できるモードまで、多種多様に選択できます。もちろんある程度自分の好きなボタンを割り当てる事も可能です。
筆者はこういったジャンルの初心者なので、今回はゲームパッドの左スティックで前進・後退・左右のハンドル、右スティックを視点操作に割り当てたシンプルモードを選択しました。
そのほかの細かい操作についてはチュートリアルやナビゲーションで教えてくれますよ!
ゲームの流れ
まずはプレイヤーのプロフィールを作成します。自分のキャラクターの性別や容姿、会社名などを入力します。ここで日本語が選択できます!
いよいよゲームスタート!アメリカンな風景ですね!
次に本拠地を決めます。州や街によって受けられる仕事が違うほか、道路の幅や制限速度なども大きく異なるそうです。今回はなんとなくロサンゼルスを選択。
デフォルト視点は運転席からのものですが、俯瞰視点や真上からの視点など好きな視点で運転可能です。
入り組んだ場所では真上視点が見やすいかも。
ゲーム中は右下のカーナビ画面を見ることが多いと思います。初めて行く場所でも安心ですね。
依頼内容の目的地や指定時間なども右下画面で確認できます。
それでは出発!安全に時間内に届けましょう!
もちろん赤信号では止まりましょう。他にも制限速度や道路標識に違反しないように運転する必要があります。違反すると罰金です!
と言った矢先に衝突。車体や貨物にダメージが…
万が一、事故や燃料切れで身動きがとれなくなってしまった際にはサービスを利用して近くの街まで運んでもらうことが出来ます。もちろん有料なのでできるだけ避けましょう。
気を取り直して再出発!そういえばアメリカは右側通行でした。現実に日本で運転されてる方はご注意下さい。
とてもアメリカンなお店が!
遠くにビル群が見えてきました。あれがロサンゼルスでしょうか
数回の事故を乗り越え、ついに目的地に到着しました。でもここで終わりではありません。
目的地に到着すると3種類の荷下ろし方法を選択します。上が難しい場所への駐車、真ん中が簡単な場所への駐車、下を選択すると駐車自体をスキップできますが取得経験値が減ります。今回はせっかくなので一番難しい場所を選んでみました。
ダメでした\(^o^)/
アメリカのトラックはそもそも全長が長く、狭い場内で曲がったりバックするのが非常に難しいです。壁にぶつかるとそれだけで車体と貨物にダメージが入り、最悪身動きがとれなくなってしまいます。慣れないうちは難しい場所への荷下ろしは避けた方が良さそうです。
途中で簡単な場所への荷下ろしモードに変更、広い場所なのでなんとか成功しました。この荷下ろし方法はオプション画面でどれかに固定することもできます。
初仕事の結果がこちらです。借り物のトラックをあちこちぶつけてしまったので結局15ドルの儲けにしかなりませんでした…
トラックはまだ購入していませんが、ここが自分のガレージです。ここでトラックの管理や次の依頼を受けたりします。
せっかくなので次の依頼は遠くまで行けるものを選択。州を超えてラスベガスへ!
今回運ぶのはカーテンだそうです。ロスからラスベガスまで、300km以上の長距離運送です。
細い道路が多かったロサンゼルス内を抜けると、だんだん風景が変わってきました。
高速道路っぽいところに入っていきます!制限速度も大幅に上がるので更に運転に注意が必要です。
アメリカって広大ですね…!
途中でガソリンスタンドに立ち寄ります。そばには計量所があり、重量超過していないかどうかを計測しないと罰金が発生したりもするので注意して下さい。
ラスベガスの標識が見えました!
うっかり脇見運転をしているとガードレールに衝突してしまい、一瞬で大渋滞です。現実世界では見たくない光景です!
砂漠の中に観覧車が見えてきました!ラスベガスは近そうです。
やっと到着です!変わっていく風景を眺めるだけで旅をしている感じがしますね。
ゲーム内の時間の流れ方は少し早く、気がついたらもう夕方です。アメリカの夕日はこんな色なんですね。
到着です!お待たせしました-!
忘れずに荷下ろしまでするところまでがお仕事です。(もちろん荷下ろしをスキップしても良いです)
今回の依頼の報酬がこちら。長距離かつダメージを抑えたことで1700ドルも稼ぐことが出来ました。ゲーム内では七時間もかかったことになっていますが、実際にプレイ時間はもっと短いです。
こんな感じでお金を稼いでレベルを挙げると自分のトラックが購入できるようになります。好きな色にして好きなパーツをつけて更に快適に運転を楽しみましょう。
ゲーム実況プレイ向けの注目ポイント
このゲームはトラックの運転がメインなので、運転中の雑談風実況プレイにぴったりかもしれません。生放送であれば視聴者さんとのやりとりをしながら「次はどこの街に行こう」「あの街はどう再現されているの?」と行き先を決めて遊ぶのも楽しそうです。
また、現実とは違い事故を起こしても怪我をする人はいませんので、あえてリスキーな運転をして配送時間の短縮にチャレンジしても良さそうです。(もしスピードを出している際に事故を起こしてしまうと上記の画像みたいな事にもなったりします)
現実のトラックメーカーさん公認の車種がゲーム内に登場するので、この分野の知識が豊富な方は解説風の実況プレイも面白そうです。もちろんトラックのことをよく分からなくても、アメリカ大陸を観光気分でお仕事をしていくというのもありかもしれません。マップ走破率が記録されるので、実装されている州をすべて走破するというやりこみプレイも良いでしょう。
このゲームはメーカーさんによって実況プレイ動画の投稿が許可されています。
動画投稿についての説明は公式サイトのSCS Software s.r.o. – VIDEO GAME CONTENT SHARING & MONETIZATION LICENCEのページをご確認下さい。
規約の範囲内であれば、Youtubeの動画サイトでの収益化も認められているようです。
上記の内容をご確認していただいた上で、ゲーム実況プレイをご検討されてみてはいかがでしょうか。
というわけで
リアルなトラックでアメリカの大地を疾走するゲーム
、American Truck Simulatorのご紹介でした。
次回もゲーム実況が許可されているゲームを中心にご紹介していきます。
最後までご覧いただきありがとうございました!
ゲーム実況プレイヤー ユニ
記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。
実際に実況プレイしてみた!
ARVE Error: id and provider shortcodes attributes are mandatory for old shortcodes. It is recommended to switch to new shortcodes that need only url
現実では危険な事故ですが、ゲームの中では盛り上がりポイントになりそうですね
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