このボードゲームやろうぜ!第2回「コヨーテ」

コヨーテ、嘘、キライ。

アナログゲーム初心者にも遊びやすくて楽しい。そんなゲームをのんびり紹介する記事「このボードゲームやろうぜ!」をいつもご愛読くださり誠にありがとうございます。

記念すべき第2回で取り上げるゲームはこちら!

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サバイバル顔色伺い推理ブラフゲーム「コヨーテ」!

プレイヤーは荒野に集まって、順番にコヨーテの数をかぞえます。でも、コヨーテは間違ったことが大嫌い。もし間違いがバレたら大変なことに……!

というわけで今回はこの「コヨーテ」を、とりあえずその辺に居た人を捕まえて3人で遊んでみることにしました。

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左:しゃけとりくまごろう 手前:ぬどん 右:Cool武士

各プレイヤーは、1枚ずつカードのカードを持ち、自分のカードが見えない状態で、「少なくとも何匹のコヨーテが居るのか」を推理して順番に宣言します。カードに書いてある大きな数字が、コヨーテの数です。さて、この場には何匹のコヨーテが居るでしょうか?

しゃけくま「とりあえず5」

ここでしゃけくまが「5」を宣言。なるほど5ですか。そして、次に宣言する人は、前の人の宣言した数字より大きい数字をコールしなくてはいけません。次は僕の番なのですが、僕から見ると、しゃけくまの3、くるぶしの4、合計7匹のコヨーテが見えているので、7とコールしてしまって良さそうです。

ぬどん「7」
くるぶし「……8?」

くるぶしがちょっと迷って「8」を宣言。どうやら状況が見えてきたようです。僕から見て「7」はかなり安全な宣言なのですが、くるぶしは「8」を宣言するのに躊躇しました。ということはおそらく、僕のカードはかなり小さい数字なのではないでしょうか?

しゃけくま「うーん……9!」

ここでしゃけくまが迷ってから「9」を宣言。これは怪しい……もしかしたら、ここにコヨーテはそんなに居ないのかもしれません。この状況で「10」を宣言するのは危険そう……そんな時は、コヨーテを呼びましょう。

ぬどん「コヨーテー!」

コヨーテが呼ばれたら答え合わせです。しゃけくまはこの場にコヨーテが「少なくとも9匹」居ると言いましたが、本当にそんなに居るのでしょうか。

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ぬどんのカードは……「1」!

というわけで、この場には合計で「8匹」のコヨーテしか居ませんでした。どうやらしゃけくまはコヨーテの数を間違えてしまったようです。そしてコヨーテは間違ったことが大嫌いなので、あわれしゃけくまはコヨーテに食べられて死んでしまいました。

しゃけくま「うわーマジかー!」

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でもご安心ください。コヨーテに食べられそうになった時、この「身代わり人形」を差し出せば生き延びる事ができます! まだ死んでなかった!

「コヨーテ」は、このように自分のカードが見えない状態で、他の人の宣言や表情を見て状況を推理し、コヨーテの数を数えていくというゲームです。

さて、無事しゃけくまの身代わり人形を減らしたし、どんどんゲームしていきましょうか!

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第2ゲーム。5が2枚見えています。どうやらコヨーテ10匹はいそうですね。

しゃけくま「7」

ほほう、「7」ですか。僕のカードは「2」なんでしょうか? 「12」とコールしたい所ですが、まあ安全策を取って見えてるぶんだけ、「10」とでも宣言しておきましょう。

ぬどん「10」

ああ、しゃけくまに「12」と宣言されたら困るので、「11」の方が良かったですかね、まあ「10」は堅いので今回は安全でしょうなぁ(ニヤニヤ)

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くるぶし「コヨーテ!」
ぬどん「えっ」

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ぬどんのカードは、コヨーテを追い払ってしまう「-5」の「兵隊カード」! なんとコヨーテは「5匹」しか居ませんでした。

ぬどん「え……ちょ!」
しゃけくま「やった(笑)」

コヨーテの面白いところは、普通の数字以外にもこのようなマイナスのカードや、「20」などの大きな数字、場にいるコヨーテの数を倍にしてしまうカードなど、コヨーテの数を大幅に変える特殊なカードが存在することです。これらのカードによって推理がより一層面白くなり、騙し合いなども発生するスリリングなゲームになっています。

「コヨーテ」のプレイ時間は30分弱、最大で10人まで一緒に遊ぶことができます。一家に1セットあると人が集まった時にお手軽に盛り上がれるので、かなりおすすめですよ奥さん!

今回のゲーム:ニューゲームズオーダー:コヨーテ

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